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フェヌグリーク(フェニュグリーク)は、ヒポクラテスの時代から使用されて来た、最も歴史のあるハーブの1つです。 乳細胞の発達を促す作用がある事から、豊乳のハーブとしても有名ですが、糖値や脂肪が気になる方にも人気があります。
フェヌグリーク(Fenugreek)と言ってもその植物を知っている人はほとんどいないと言っても過言ではないでしょう。しかし、その匂いを嗅ぐと、「この匂いを嗅いだことがある」と100%の人が答えるでしょう。そうです。フェヌグリークは、日本人の大好きなカレーの主原料で、あのカレーの香りの基になっている植物です。ですから、日本人にとってフェヌグリークは、本当に身近な植物と言えます。
フェヌグリーク(Trigonella foenum-graecum)は、1年草のマメ科の植物で地中海地方が原産地で古くから中近東、アフリカ、インドで栽培され食用や薬用に用いられてきました。現在では、世界中で栽培されています。この植物は、無造作に枝分かれしながら60cmぐらいまでまっすぐに成長し、枝には三つ葉の葉を付け、小さな白い花を咲かせます。成長していくと曲がってとがったほっそりした鞘ができ、その中に直径3-4mm黄褐色で真中に深い溝のある菱形の種子が10-20個入っています。
これだけよくカレーを食べるのにフェヌグリークは、日本では栽培されていません。しかし、「コロハ」と言う日本名が有ります。多分、中国名「胡廬巴」からそう呼ばれたのだと思います。
フェネグリークは過去においては、エジプト人が食用、治療、防腐処理用として使用し、ギリシャ人、ローマ人は種を食用、薬用にしていた。種には粘液以外に、ジオニゲスニンが含まれており、それは経口避妊薬の合成や性ホルモンの治療に重要となる。昔から伝統的に怪我、気管支炎、消化器疾患、関節炎、腎臓障害、男性生殖能力再生等の治療に薦められていました。
現在では糖尿病、高コレステロール、高血糖、便秘等に有効である事が判っています。
フェネグリークの種はカレーに入れスパイスとして、若芽はサラダに、その種を粗くひきハーブティーにすると強壮、消化促進などによいといわれます。
フェヌグリーク種皮に含まれるステロイドサポニンが女性ホルモンの前駆物質で、体内で女性ホルモンに変わり、バストを大きくしたり、母乳の出を良くしたりするためだと言われています。
(2粒あたり)
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